睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠中にいびきをかいたり、呼吸が止まったりする方はいらっしゃいませんか?
睡眠中に呼吸が止まる時間や頻度が多くなると寝起きが悪くなったり日中の居眠り、頭痛などに繋がってきます。
子供の場合はおねしょ、集中力の低下、寝起きが悪く日中眠くなるという症状が出てきます。
当院ではスリープスプリントという装置を使っていびきや無呼吸の治療をしています。睡眠時無呼吸症候群と診断された方には、保険適用での治療が可能です。スリープスプリントを制作するには、内科医からの紹介状が必要になります。
スリープスプリント
- 就寝時に装着して体への負担も少ないマウスピース型の
歯科装置 -
睡眠時無呼吸症候群は、舌が気道をふさいで呼吸をさまたげることが原因です。スリープスプリントを就寝中に装着することにより、のどの気道を広げて息がしやすくなり、いびきや無呼吸が無くなります。
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スリープスプリントのメリット
- 体への負担が少ない
- 小型なので、旅行や出張に携帯できる
- 比較的コストが安い
- など