![みすみ歯科の小児歯科](images/child_flag_pc.png)
小児歯科とは、お子様の健康な歯を維持することにより、健全な発育をサポートするための歯科治療全般をいいます。
「歯医者を嫌がるのでは」と不安に思ったり、治療を嫌がるお子様に悩まれる保護者の方は多いと思いますが、当院では時間や回数はかかってしまうかもしれませんが、お互いの信頼関係を築いてから治療にあたります。
![先生](images/boxChild01.png)
一緒に来られる保護者の方も根気がいりますが、あせらずゆっくりと見守ってあげてください。
大事な乳歯をまもるために
乳歯のときに虫歯のまま放置してしまうと、質の弱い永久歯が生えてしまうことがあります。また、乳歯や、生えてきたばかりの永久歯は虫歯菌への抵抗力が弱いので、定期的に歯科検診を受けられることをお勧めします。
![画像2](images/child_img02.png)
![フラッグ](images/child_flag_line_pc.png)
虫歯と歯並びの関係
乳歯は永久歯の生えてくる場所を確保する役目もあります。 乳歯が虫歯になると、歯並びが悪くなる場合があります。 結果、永久歯にも影響を及ぼし、将来虫歯になりやすいお口になってしまう事もあるのです。
![画像3](images/child_img03.png)
![フラッグ](images/child_flag_line_pc.png)
お子様にも安心して治療をうけていただくための工夫
小児歯科治療には独自の方法があります。
当院では、お子様が無理なく治療を受けられるようにしています。
![お子様にも安心して治療をうけていただくための工夫](images/child_device.png)
※(例えば、タービンのことをジェット機だよー、ミラーのことをカガミだよー、バキュームのことをそうじ機だよー、など)
![ガチャガチャ](images/gatyagatya2.png)
![フラッグ](images/child_flag_line_pc.png)
子どものときに矯正を
行って綺麗な歯並びを
一般に矯正治療は永久歯が生えそろってから始めるものと考えられがちですが、悪い噛み合わせは乳歯の時期にも乳歯から永久歯に生え変わる時期にも起きますから、タイミングよく治療することが大事です。
![ロバート君](images/robert_kun.png)
![小児歯科](images/boxChild03.jpg)
小児矯正とは
小児矯正は、顎が成長する6歳~14歳までの間に行うことが有効だと言われています。成長発育をしているので上下の顎の骨のバランスを整えやすく、理想的な歯並びを得ることができます。子どもの矯正は、一期治療(乳歯と永久歯が混在している6~12歳くらいの時期)と二期治療(12歳くらい~)の2段階に分かれています。治療を開始する適切なタイミングは人によってさまざまです。その子にとって最適なタイミングをご提案いたします。
小児矯正治療のメリット
![小児歯科](images/boxChild03_2.png)