審美歯科とは
審美歯科とは歯や歯ぐきを美しく、
健康的に整える為の歯科医療です。
虫歯や歯周病などの治療に加え、<美>を追求した治療法です。歯科技術の進歩により誰でも美しい歯、そして素晴らしい笑顔を手に入れることができます。審美歯科の具体的内容は、歯列矯正、ホワイトニング、オールセラミック、セルコン、その他特殊材質による人工歯などがあります。
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こんなひとにおススメ
- 歯の色や形が気になる
- かぶせた冠と歯肉の間が黒くなる
- お口の中の金属の冠が気になる
- 金属アレルギーがあって金属の冠を入れられない
- 銀歯の色が気になって自然に笑えない
- などでお悩みの方は是非一度ご相談下さい。
審美コースのご案内
新しい自分!新しい笑顔!印象アップでステップアップ。
当医院では歯の一般治療の他、審美メニューも数多く用意しています。専任の女性スタッフのもと、個人に合わせた歯のケア、口元のケアを行い、より素敵な笑顔になる為のサポートをしております。
第一印象の視覚効果が口元(歯)の印象に左右されると思っている人は7割を超えるそうです。「清潔感がある」「上品だ」「健康的だ」「若く見える」など口元(歯)で、受ける印象は大きく変わります。昨今ではアンチエイジング効果の分野でも注目されるなど、口元(歯)ケアの意識が広まってきました。
審美というと女性だけのものと思われがちですが、今ほど清潔感のある男性が評価される時代はありません。口元(歯)のケアは男性にも今や必要なものなのです。
素敵な笑顔は「就職活動」や「商談」、「成人式」や「同窓会」など、人と接する機会や出会う機会に、良い印象を与える重要な要素と言えます。そんな機会にこそ、手軽に安心してできる審美メニューで歯のケアをすることで、リフレッシュした新しい自分を手に入れてください。
補綴(保証期間:2年)
前歯部
素材 | 特徴 | 箇所 | 料金 |
---|---|---|---|
ジルコニアフレームセラミック |
【長所】全ての支台に対応でき透明感があり、変色もなく金属アレルギーの心配がない 【短所】場合により欠けることもある |
すべての支台・前歯・臼歯・単冠・連冠・Br | 120,000円 +税 |
メタルボンド |
【長所】全ての支台に対応でき歯の色調が似ているので見た目がよい 【短所】歯の裏側が一部金属で色調はオールセラミックに劣る。金属が溶け出し歯肉が変色する場合がある。 |
すべての支台・前歯・単冠・連冠・Br | 80,000円 +税 |
ラミネートべニア |
【長所】歯をあまり削らなくてよく、材質がセラミックなので変色がない。金属を使わないので歯肉の変色金属アレルギーの心配がない 【短所】歯ぎしり、受け口、嚙み合わせが強い方など欠けたり、はがれたりする。色調改善に限界あり。 |
矮小歯・上顎前歯 | 70,000円 +税 |
臼歯部
素材 | 特徴 | 箇所 | 料金 |
---|---|---|---|
ジルコニアフレームセラミック |
【長所】全ての支台に対応でき透明感があり、変色もなく金属アレルギーの心配がない 【短所】場合に欠けることもある |
すべての支台・前歯・臼歯・単冠・連冠・Br | 120,000円 +税 |
ジルコニア |
【長所】透明感があり、変色もなく強度が高いのでしっかり噛むことができ、金属アレルギーの心配がない 【短所】場合により欠けることがある。透明感がある為土台の色が透けて見える。 |
白い支台・臼歯・連冠・単冠・Br | 75,000円 +税 |
エステニアクラウン(ゴールド) |
【長所】色が歯に似ているので見た目が良く強度に優れる。硬すぎないので対合歯を傷めない。 【短所】噛み合わせの強い方など、場合によって表面がすれ金属が見えてくることがある |
小臼歯・大臼歯・連冠・Br | 65,000円 +税 |
ゴールドクラウン |
【長所】天然歯、対合歯との適合が最も高い。錆びることがほとんどない。歯肉の変色や金属アレルギーも起こりにくい 【短所】金属のため、審美性に劣る |
臼歯・連冠 | 60,000円 +税 |
e-maxインレー |
【長所】透明感があり最も自然の歯に近く、強度があるのでしっかり噛むことができる。金属アレルギーの心配がない
【短所】嚙み合わせの強い方はセラミックの端が欠けることがある |
小臼歯・大臼歯 | 55,000円 +税 |
ゴールドインレー |
【長所】天然歯、対合歯との適合がもっとも高い。錆びることがほとんどない。歯肉の変色や金属アレルギーも起こりにくい 【短所】金属のため、審美性に劣る |
臼歯 | 小 40,000円+税 大 50,000円+税 |
保険の銀歯(金銀パラジウム合金)のリスクについて
保険で治療できる銀歯などの歯の被せ物や詰め物が原因となり、金属アレルギーになることがあります。金属アレルギーを起こしやすい金属はパラジウム、ニッケル、コバルト、アマルガム(水銀)であると言われております。パラジウムは被せ物や詰め物にニッケルやコバルトは義歯のクラスプやバー(金属部分)アマルガムは詰め物に使われている可能性があります。
詰め物や被せ物は毎日24時間使うものです。歯をゴリゴリ合わせて歯ぎしりをすれば金属が微量削れます。それを唾液と一緒に飲んでしまうと胃液で分解され体内に摂取されます。一回には微量でも何十年も繰り返しているとどうしても体に溜まってしまい、金属アレルギーとなることもあります。